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昆虫のことをよく知ることは
自然を大切にすることに繋がるよ!

昆虫教室を開く意義

by マッキー

  昨今、「生物多様性」という言葉を耳にするとこがあると思いますが、人間が自然の摂理を壊したことによって、植物・生物が絶滅してしまったり、又は全滅に瀕している状態の「今日」を改め、「自然との共生社会」の構築をしようというものです。
 「自然との共生」とは、自然の摂理を知ることから始まります。身近なカブトムシやクワガタ等の昆虫を通じて、すこしでも「摂理」を知ってもらい、小さな虫たちにもある「命」の尊さを理解してもらうために、観て、触って、感じることが一番だと思っています。
  先程、人間が自然を破壊する・・・という話はしましたが、逆に人間が作り出す自然の中で生活する植物や生物も存在します。そのーつが里山(雑木林)です。
  里山は昔からそこに棲む人間が生活のために「炭」を作ったり「きのこ」を栽培したりするために、間伐といって無駄な木を伐採し、森の中に木漏れ日が差し、地表を暖めることにより植物や生物が豊かに育ってきました。


  また、里山には近くで生活する人間がいることにより、イタチやタヌキ等々も共存してきました。昆虫たちもそうです。里山がなくなったり、手入れをしないで放置しておくとクマザサなど密集し、]生きていけなくなるものもたくさんいます。また、里山は動物たちの棲む山と人間が住む住宅地との境界線の役目もしていました。熊が、人間の住む住宅地まで下りてきてしまって事故になる話も聞きますが、里山が荒れ果ててしまったことも一因があると思われます。生活が豊かになって里山の大切さを忘れた人間たちへの警告なのかもしれませんね!

 森のサイクルは・・・というと@木が枯れて立ち枯れになったり、倒木となった木にキノコが生えて木を分解し、柔らかくします。A柔らかくなった木にクワガタ等の昆虫が卵を産み、その中で幼虫が育っていきます。B昆虫の幼虫が食べて更に柔らかくなった木に違う種類の昆虫たちの幼虫が食べ進みます C殆ど泥化となったものをカブトムシの幼虫が食べます。 Dカブトムシの幼虫のフンが栄養となりE新しい木の芽が育ちます。 このように自然の中で循環しています。  

 以上の様に、身近な昆虫の生態を学習すると@自然のサイクルを知ることができる。 A里山の大切さがわかる。 B夏に見る昆虫たちとは違う生命の強さや尊さを知ることができる。 C環境について考えることができる

「壊す」のも「作り出す」のも私たちにんげんなんです
・・・と信じています。

 親子のふれあいの貴重な時間が、将来の子供たちへ「豊かな心」を育てる一コマになれば大変喜ばしいです。

自然にやさしい昆虫の採り方。四季を通じた自然を愛でる昆虫の教室が体験きる
自然と人間の森おおひらの昆虫教室の詳細はこちらから。